金沢区 富岡 能見台 神経内科 はまと脳神経クリニック パーキンソン病

P有り〒236-0052 横浜市金沢区富岡西 7-19-13

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はまと脳神経クリニック
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神経内科について

神経内科について

神経内科とは

拳

神経内科とは、脳、脊髄、末梢神経、および筋肉の障害によって起こる疾患を診る診療科です。神経内科医は、全身に張り巡らされた神経の不調を診断できるので、「全身を診る医師」と言ってもよいでしょう。
そして、神経内科でどこの病気かを見極め、例えば手術が必要な場合は脳神経外科に、骨や関節の病気がしびれや麻痺の原因になっているような場合は整形外科に、といった具合に、それぞれ振り分けることになります。
なお、精神科や精神神経科、神経科などとよく間違われるのですが、神経内科は精神疾患を扱う診療科ではありませんので、ご承知おきください(ただし、なかには神経内科と精神科どちらでも診る病気があり、認知症やてんかんなどは、その代表例です)。

神経内科が対象とする主な症状

主に下記のような症状から診断を開始し、十分な診察と検査を重ね、原因疾患を特定していきます。

  • うまく力が入らない(脱力)
  • 手足や体が勝手に動いてしまう(不随意運動)
  • しびれ
  • めまい
  • ふるえ
  • 歩きにくい
  • ふらつく
  • ひきつけ
  • むせる
  • 習慣的な頭痛
  • 著しいもの忘れ
  • ものが二重に見える(複視)
  • 言葉が話しにくい
  • 意識障害 など

神経内科で扱う主な疾患

神経内科で扱う主な疾患

神経内科で扱う疾患は多岐にわたり、特別な治療を要しないものから、救急治療を要する疾患、特殊な免疫治療が必要となる疾患、厚労省により「特定疾患」(神経難病)の指定を受けた疾患などまで様々です。必要と判断された場合には、適切な医療機関をご紹介いたします。
神経内科領域の主な疾患には、以下のようなものがあります。

頭痛

頭痛は大きく、症候性頭痛と慢性頭痛に分けられます。
症候性頭痛は脳腫瘍、髄膜炎、脳炎、くも膜下出血、脳卒中など、脳や頭部の病気の症状として現れてくる頭痛で、慢性頭痛は他に病気が隠れているわけではないのに繰り返し起こる頭痛です(詳しくは「頭痛外来」のページをご覧ください)。

脳卒中(脳梗塞・脳出血)

脳の血管が詰まったり、破れたりして、脳の機能が障害される疾患です。こうした疾患では、急に手足が動かなくなったり、感覚が麻痺したりします。また、言葉がうまく出なくなったり、意識が消失したりすることもあります。ご高齢者、高血圧や糖尿病、脂質異常症の方は動脈硬化が進みやすく、脳卒中を起こしやすいので要注意です。症状が出てから早期に治療を開始すると、後遺症が少なくて済みますので、できるだけ早く医療機関を受診することが重要です(詳しくは「脳卒中」のページをご覧ください)。

認知症

「もの忘れ」が多くなったら、認知症を疑ってください。比較的若い方にも起こります。しっかりしている時もあれば、おかしな時もあるというような認知症もみられます(まだらボケ)。ただ、年をとれば誰もが、若い頃に較べればもの忘れは増えてきますので、年齢を考慮してももの忘れが多いようなら、認知症を疑ってください。認知症の種類によっては、進行を抑える薬がありますので、原因を突き止めることが大切です(詳しくは「もの忘れ外来」のページをご覧ください)。

てんかん

てんかんと聞くと、手足をつっぱり、意識を失い、口から泡を吹くような痙攣発作が思い浮かぶかも知れませんが、短い時間ボーっとしたり、意識はあるのに手足が勝手に動いてしまったりするような発作もあります。脳波などの検査で診断がつくことがあり、治療薬もあります。脳腫瘍や脳出血など、脳に何らかの原因があって起こってくるてんかんもありますので、原因を確認することが必要です。

パーキンソン病

何もしていないのに手がふるえたり、歩くときに前傾姿勢になって、歩幅が狭く、手の振りが無くなり、顔の表情も硬くなったりする病気です。中年以降の方に多く見受けられます。効果的な薬がいろいろ存在しますが、その「使い分け」には専門的な知識が必須ですので、必ず神経内科を受診してください。

神経難病

神経の病気のなかで、原因がよくわかっていなかったり、治療法が存在しなかったりするようなものを総称して「神経難病」と言います。個々の病気を挙げると、運動ニューロン病(筋萎縮性側索硬化症、脊髄性筋萎縮症など)、脊髄小脳変性症(脊髄小脳萎縮症、他系統萎縮症など)、多発性硬化症、重症筋無力症、パーキンソン病、進行性核上性麻痺などがあります。原因がわからないと言っても、ある程度はつき止められているものや、根本的に治すことは難しいものの、治療によって日常生活は送れるようになるタイプもあります。神経難病には、治療が有効なものと、効きづらいものとがあるのです。直接的な治療法が無くても、医療がかかわることで少しでも生活しやすくすることは可能です。また、この分野の研究は日進月歩の進歩を遂げており、次々に新しい治療法が開発されていますので、諦めないで治療を継続してください。